Jordan Sは、HMKL Jordan（長さ65mm）をスーパースローシンキング仕様にチューニングしたモデルです。
表層のＩ字引き等でチェイスはあるものの、何らかの理由で水面まで出切らず、直前でUターンしてしまうバス（急な冷え込みによる表水温低下やターンオーバー、冬期・早春の魚の動きがスローな時期など）を水中で捕えます。
| MODEL | HMKL Jordan 65 S | ||
|---|---|---|---|
| MAIN TARGET | BASS | ||
| TYPE | SUPER SLOW SINKING | ||
| LENGTH | 6.5cm | ||
| WEIGHT | 3.3g | ||
| HOOK | VANFOOK DT-45S #8 | ||
| PRICE | シェルプレート入り ・・・ ￥1,700＋税 上記以外 ・・・ ￥1,500＋税 | ||
2020年3月発売
- TSURERUZO! ［つれるぞ！］ ※再生産
※ 津久井・相模湖スペシャルカラー／シルバーミラープレート内蔵
- KH KAMEYAMA Type-1 ［KH亀山Type-1］
※ 亀山湖スペシャルカラー／メキシコアワビプレート内蔵
- KAWAGUCHI GENKI ［河口元気］
※ 河口湖スペシャルカラー／ナチュラルシェルプレート内蔵
- HIBARAKO KitKatu ［桧原湖KitKatu］
※ 桧原湖スペシャルカラー／マイラープレート内蔵
- SAIKO SAIKO ［西湖最高］
※ 西湖スペシャルカラー／クリアホロプレート内蔵
- SMALL MAGIC ［スモールマジック］
※ 野尻湖スペシャルカラー／クリアホロプレート内蔵
上記以外のカラー
- CHIGILL [稚ギル]
- IZUMI PINK [泉ピンク]
- MYLAR OIKAWA [マイラーオイカワ]
- N/SHELL SUPER WAKASAGI [N/シェルスーパーワカサギ]
- NISHIKAZE BANCHOU Z [西風番長Z]
※ 西湖スペシャルカラー／シルバーマイラープレート内蔵
■ 使い方 ■
① スローに巻きながら見せる：
キャスト後、任意の水深まで沈めてスローにリトリーブします。
【タックル例】
・ 水面直下～30cmまではPEラインシステム（0.4～0.6号）を使用
・ 30cm～はフロロ3.5～4lbを使用
② 沈めながら見せて待つ：
使用したい水深で長時間ルアーを見せ、ナチュラルに誘います。
ストラクチャー等に入って動かない魚には時間をかけて目の前までゆっくり沈めて誘います。
ポストスポーン時や、縦ストラクチャー（西湖ではブイ固定ロープ等）に依存してゆっくり沈むものに好反応な時にも使えます。
なお、水温10℃前後ではデッドスローシンキングとなりますが、水温20℃以上になるようなハイシーズンには若干シンキングスピードが速くなります。フィールドのシチュエーションに合わせてお使い下さい。
※ 「西風番長Z」カラーには一部、誤ってパッケージ裏面にフローティングタイプのJordanの使い方を掲載している商品がございます。
（正しい説明文は 「HMKL Jordan S シンキングモデル 使い方」 というタイトルで始まりますが、誤った説明文は
「HMKL Jordan 使い方」 というタイトルから始まります。）
ご迷惑をお掛けしますことを心よりお詫び申し上げます。
※ パッケージ訂正用のシールをご希望の販売店様は、お手数をお掛けしますが弊社迄ご連絡ください。
■ ティンセルの交換方法 ■
リアに装備したティンセルやメルティヘアは消耗品です。痛みが目立つようになりましたら交換の上ご使用ください。
● 準備するもの：
①ティンセルもしくはメルティヘア（お好みのものをご用意ください）
⇒20cm程度の長さにカットしたティンセルもしくはメルティヘアを、お好みの本数揃えて束にします
②シリコンチューブ（内径1.5mm）
⇒長さ8mmにカットしたものを1個用意します
③ライン
⇒細めのラインを20センチ程度にカットしておきます
④はさみ
● 交換手順：
１．ティンセルの束（①）をリアのアイに通し、半分に折ります。
２．ライン（③）を半分に折り、シリコンチューブ（②）に通します。
３．２でできたラインの輪をティンセルに通します。
４．チューブからラインとティンセルを引き抜きます。ティンセルを引き抜いたら、ラインは外します。（以降ラインは使いません。）
５．ティンセルを張りながらチューブを押し上げ、アイに被せます。
６．ティンセルをカットします。長さの目安は、アイの先端から35mm程度です。
７．指先でティンセルを軽く整え、完成です。
